不安障害とその症状

2017年9月29日自己紹介, 不安障害

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こんにちは。アンガスです。今回は、もうひとつの悩みである、不安障害について書いていこうと思います。こちらについてはあまり自覚はなく、性格かなと思っていたのですが、医師によるとそうでもないようで、思い当たる部分をいくつか書いていこうと思います。

不安障害の定義

不安障害とは不安を伴う病気の総称で、不安障害と診断された場合、厳密には具体的な病名で診断されることになると思います。

不安障害として括られる病気の例として、

  • パニック障害
  • 社会不安障害
  • 全般性不安障害
  • 恐怖症(閉所恐怖症、高所恐怖症など

などがあるそうです。
僕はこの中の「社会不安障害」と診断されました。

社会不安障害について

別名として、社交不安障害と呼ばれているように、
社交の場において、自らの行動により恥をかいてしまうのでは、と強く恐れる病気です。

  • 大勢の前での発表
  • 人との会話
  • 会食

などの状況に強い恐怖を感じるときがあるため、このような場面を避けたり、耐えたりしながらやり過ごすのですが、耐える苦痛を避けるために積極的な行動をしなくなったり、拒否する場合が増えてきます。
僕の場合は、お酒が飲めないこともあり、合コンや飲み会といった場が特に苦手で、特定の友人や家族とばかり過ごすことが多く、参加しなければならない場合は、数日前から精神的に不安定になります。

身近な人の前での発表

避けられない場面で発表などを行うといった場合、そもそもそういう場に立つこと自体苦手なのですが、実は周りが全て知らない人や関わりのない人の場合は、いざむかえてしまえば問題なくこなせてしまいます。
ただし問題なのが、その場に友人や知人、家族などがいた場合です。今まですらすら喋れていたのに、突然全く言葉がでなくなってしまいます。
結婚式でスピーチを頼まれたとき、司会の方から質問を受けて答える形式だったので、この場では問題なかったのですが、最後に新郎新婦へ一言お願いしますといわれ、いざ彼らの方に向いて喋ろうとした途端、何も言葉がでてこなくなってしまいました。カンペを用意していたにも関わらず、です。
その場では司会の人が上手く取り繕ってくれたおかげで事なきを得ましたが、今でもそのことがトラウマになっています。

食事などの場面での行動

容姿や作法などの自信のなさから、人と食事するとき、特にあまり親しくない人と共にする場合、意味もなく相手の視線が気になってしまい、極度の不安がおとずれます。
今はあまりないのですが、他にもコンプレックスから一見挙動不審な動きをしてしまい、そのことが更にコンプレックスになるという悪循環が起こったときもありました。

言いたいことがいえない

父親に意見を言っても黙らされることが多く、そういう経験からか、目上の人に対して強く意見を言えないというのが未だにあります。
過去も現在も特に父親との関係が悪い訳ではなく、普通に尊敬しているのですが、ただただ意見をいえないという点だけ、コンプレックスとして残っています。
これが災いして、人付き合いや恋愛において損をするようなことが多いただけでなく、全てを伝えきれないままこういう人と思われてしまう辛さがあります。

治療法

この症状の治療法は、カウンセリングか薬物療法しかないのですが、カウンセリングはまだ未経験ですが、薬物療法に関しては、パキシルを処方され飲んでいます。
ただ、もう3年ほど飲み続けていますが、効いたという実感はあまりありません。
(頓服ではないため、その場面で飲んでどうというものでもないので…。)
友人などと話すことで状況に慣れていくのが今のところ一番の治療になっている気がします。

現在進行形で治療中ではありますが、これも恐らく一生付き合っていかねばならないものだと思います。幸い理解してくれる人が身近にいてくれるので、ゆっくりと病気と向き合っていければと思います。